「グラデーションカラースケール®を東京に学びに行きたいけれど、遠くて通えない・・・」
「オンラインでパーソナルカラーの資格が取れたら良いけど、無理なんじゃないかな・・・」
もし、そんな風に思い悩んでいる方がいらしたら、
「Miyaθのグラデーションカラースケール®ベースカラーリスト講座・Pre-1講座なら大丈夫ですよ^^」と、
張り切ってお伝えしたいです。
こんにちは。東京で、グラデーションパーソナルカラー講師をしております、Miyaθの宮下伸子です。
本日は、数あるパーソナルカラープロ養成講座の中からMiyaθを選んで通ってくださいました、大切な受講生様である静岡県のM様のご紹介をさせて頂きます。
ご受講のきっかけ
M様は過去に何回かパーソナルカラー診断を受けたけど、結果に腑に落ちない点があり、「どうしてかな?」と思っていらっしゃったのだそう。
そんな時、グラデーションカラースケール®の存在を知り、「今までの悩みが解決しそう!」と嬉しくなって、すぐにMiyaθにご相談くださいました。
その結果、
- ベースカラーリスト講座
- Pre-1カラーリスト講座
- グラデーションパーソナルカラー講座
3つのコースのうち、お試しの意味も含めてまずは「ベースカラーリスト講座」を、少し時間を空けて「Pre-1カラーリスト講座」を受講されました。
遠方にお住まいであることと、家事やお仕事との兼ね合いもあり、オンライン(zoom)+通学の併用で開催いたしました。
ご受講のペース(M様の場合)
ご受講くださった「ベースカラーリスト講座」「Pre-1カラーリスト養成講座」の詳細は以下のリンクをタップしてご覧ください。
いずれも、講座と講座の間は1~2週間あけて、ドレーピング実習の時だけ通学、基本的にはzoomで開講いたしました。
(ベースカラーリスト講座は2日間の短期集中でもOK。
pre-1カラーリスト講座は小テスト・認定試験があるため、5日連続の開講は難しいです)
講座の様子
ベースカラーリスト講座
Miyaθは日本パーソナルファッションカラーリスト協会(JPFCA)認定の講師ですので、協会オリジナルテキストを使って講座を進めています。
グラデーションカラースケール®は、色の自然な成り立ちをパーソナルカラー診断に当てはめた、画期的なツールです。そのツールを上手く使いこなすためには、しっかりとした色の知識が必要ですので、まずは色彩学の基礎を学んで頂きます。
クレヨンや、カラーカードを切ったり貼ったりするワークをしながら、楽しく色について学んでいただきました。
録画済みの動画を見て、空いた時間に勉強をする「通信講座」とは違って、実際にその場でレクチャーをしておりますので、わからないことはすぐにその場で講師に聞けて疑問を解決できるので、安心して学び続けられます。
気持ちが安心できると、知識や技術の習得もスムーズですね。
2日目は、グラデーションカラースケール®ベースカラードレーピング実習へと進みます。
グラデーションカラースケールは、横に長~い布を、胸元付近で左右にスライドするという診断方法です。一方、日本で主流となっているタイプに分ける診断法では、下の写真のような長方形のドレープを使って、パラパラとめくる診断方法です。
診断方法が他とは全く違うので、M様のように「お仕事としてグラデーションカラースケールを使いたい!」とお考えの方には、対面で手取り足取りのレクチャーをご案内しています。
M様と講師とで、モデル役と診断者役を交代しながら、グラデーションカラースケール®の扱い方、似合うベースカラーの診断方法についてレクチャーいたしました。
ドレーピング実習中には、実際にお顔映りの変化がわかるので、本当のベースカラーもわかって大変喜んでくださいました^^(オンラインzoomでは画面越しのため、本来の似合う色とは少しズレて見えることがあります)
イエローベース・ブルーベース・ニュートラルのベースカラーを見極めて、雑誌から切り抜きを集めるワークも楽しんでくださいました。
ベースカラーリスト講座に認定試験はありません。所定の書類を提出していただきましたら、「グラデーションカラースケールベースカラーリスト」として認定され、有償無償問わず活動していただけます。
M様より以下のご感想を頂きました。
色の境界線がないことがわかりました。
グラデーションカラースケールは、単色ドレープよりも顔映りが分かりやすいです。ベースカラーだけじゃなくて、全部(明度・彩度・清濁)使いたくなりました。
コラージュを切っているとき、ずっと夢中になれました。色の勉強の時間好きだから、Pre-1講座も受講したいです。
と、Pre-1講座へ進まれました^^
Pre-1カラーリスト講座
Pre-1カラーリスト講座用のテキストを使って進めていきます。
ベースカラーリスト限定で、一部の色彩カリキュラムを部分免除として受講料の割引制度があります。
Pre-1講座は、さらに踏み込んだ色彩学のカリキュラムがあります。
従来のパーソナルカラー診断は、春とか夏、秋、冬、といった、個人的に、誤解を恐れずに言うならば、感覚でなんとなく振り分けられる診断法でした。
実際、わたしが初めてパーソナルカラー診断を受けた時、確かに面白いと感じたのですが、同時に「結果は診断してくれる人の感性にすごく影響される気がする。センスが良くないと、おかしな色を似合うと選んでしまったり、違うグループを似合うと言ってしまうんじゃないかな。おしゃれが好きなわたしだけど、誰かを説得させるために、胸を張って結果を言える根拠は持ち合わせていない・・・」と思ったのでした。
ですが、グラデーションカラースケール®を使ったパーソナルカラー診断は、色の成り立ちに従った理論的な診断方法です。
感性を理論で語ることができるので、説得力があります。
ただ、色の成り立ちを知らなければ、診断することもできませんし、第三者に理論的に似合う色を説明することができませんので、初心者様にとっては少々難しい内容ではありますが、頑張って取り組んでいただいています。
わたし自身、勉強を始めた頃は色彩学が思いのほか難しくて、明度と彩度がごちゃ混ぜになってしまっていたので(^^;)、受講生様にとって少しでもわかりやすく・楽しいと思ってもらえるようなかみ砕いたレクチャーを心がけております。
zoomでも、手もとを映したり、個人的に集めた資料を映しながらのレッスンです^^
zoomでの画面越しですが、グラデーションカラースケール全6枚のドレーピング実習、4シーズン分類への対応方法についてもレクチャーいたしました。
今までのタイプに分けるパーソナルカラー診断ではM様は「▼▼タイプ」と言われたり、「□□タイプ」と言われるのはどうしてなのかな、と疑問だったそうですが、色彩理論を学んだことで、スッキリ解決されました。
「自分の似合う色」を雑誌から切り抜きを集めるワークもあります。
ベースカラー・明度・彩度・清濁の視点で、「似合う」がバッチリわかっていますから、色選びはスムーズです。
M様は、ご自分の好きなアイテムを選ばれたそうで、とても嬉しそうでした^^
M様よりご感想を頂きました。
伸子先生のお話がとてもおもしろくて、わくわくして学べました。先生に教わって、色がさらに楽しくなりました。理論は本当に必要だなと思いました。
今まで単色のドレープ数枚で見比べていても、どのドレープも似合わないじゃん!ってことがあったのですが、単色のドレープには無い色もあるんですよね。今まで、なぜわからなかったのか、すごく腑に落ちました。
コスメの色も「○○色が意外とイケるのはなんでだろう」という疑問が解決して、どうしてこれが似合うのか、似合わないのか、その理由がわかって面白いです。
本当に受講して良かったなと思ってます。こんなに学べるんだと感動しています。理屈がすごく分かります。
静岡県 M様 50代
感謝/最後に
数ある教室の中から、Miyaθにと、静岡県より通ってくださったこと、誠にありがとうございます。
講座中も、とても熱心に学んでくださり、色が大好きな方とこのようにご縁をいただいたことを大変嬉しく思っております。
「何より色が好き」なM様。グラデーションカラースケールで、さらにさらに夢を叶えていってくださいね。
そして、グラデーションカラースケール®仲間としても、引き続きどうぞよろしくお願いいたします^^
グラデーションカラー教室Miyaθは、以下のような方を歓迎しております。
【1つでも当てはまる方はお越しください】
- 色が好き
- いつまでも綺麗でポジティブに齢を重ねたい
- センスに自信はないけれど、もっとおしゃれになりたい
- お友達や家族にファッションアドバイスできるようになりたい
- 理論的なパーソナルカラー診断スキルを身に付けて、自信を持って診断したい
- 好きなことを仕事にしたい
- サロンを開いて自分のペースで働きたい
お気軽にグラデーションカラースケール®体験セミナーにお越しください^^
(2024年~東京都中央区日本橋馬喰町で開催中です)
Miyaθの診断をまずは受けてみたい!という方も嬉しいです^^
(2024年~東京都中央区日本橋馬喰町で開催中です)
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