【誰でも簡単にできる】カラーコーディネートのコツ①/ネイビーではないブルー編

ファッション

グラデーションカラースケール®

こんにちは。

東京で、グラデーションカラースケール®を使ったパーソナルカラー診断の講師をしております、Miyaθの宮下伸子です。

パーソナルカラー診断を受けたけど、

●色の組み合わせ方がわからない

●この色とあの色を組み合わせても良いのかな

こんなご質問をよく頂きます。

今日は、わたしが日頃どんな風にカラーコーディネートを組み立てているのか、実際のコーディネート写真とともにお伝えします^^

どのアイテムから決める?

基本的に、「トップスに何色を着るか」から決めていきます。

パーソナルカラー診断を受けた方なら、「似合いますよ・ベストカラーです」と提案された色をトップスに着るのがおススメです。

わたし自身、パーソナルカラー講師ということもあり、やっぱり顔映りは気にしています。

似合いにくい色をわざわざ着ることはありませんが、ばっちり似合う色だけ着る、ということもあまりありません。似合いにくいゾーンを避けて、好きな色や幅広くさまざまな色を着る、というイメージが一番近いです。

わたしは『鮮やかさを感じる・黄みも青みも感じないニュートラルの色み』が大好きなので、その辺りの色みをよくまとっています。

イエローベースは黄みを感じる色み、ブルーベースは青みを感じる色みなのはご存知の方が多いと思います。

では、ニュートラルとはどのような色かと言うと・・・「黄みも青みも感じないクセのない色みのこと」。

クセのない色みなので、その色が顔映りに激しく影響する、ということはあまりなく、日本人の90%くらいの方に似合いやすいんですよ^^(Miyaθ調べ)

今回は、ニュートラル~ややイエローベースの、ブルーのブラウスを主役にしたコーディネートにしました。

実際のコーディネート

最初に「ブルーのトップスを着る」と決めた時に、

●ボトムスはベーシックカラーにする

●小物はすべてブルー系でまとめよう と色の組み合わせを決めました。

手持ちのネイビーのフラットシューズに、ペールブルーのバッグを組み合わせただけの、らくちんコーディネートです。

同じ色みで揃えると、ちぐはぐ感がないのでどんな色みでもまとまります♪

グラデーションカラースケール®

●ブルーのブラウス

●ネイビーのフラットシューズ

●ペールブルーのバッグ

グラデーションカラースケール®

余談ですが・・・イヤリングは大好きなパールです。

色の組み合わせに間違いはありません

昔のわたしなら、ブルーならネイビーのシャツしか持っていませんでした。

でも、鮮やかさの感じるブルーや、薄いブルーなど「ブルー」のバリエーションを増やすだけで、グッと印象が変わりますよね。

この考えは、グラデーションカラースケール®資格取得講座のカリキュラムで習ったカラーコーディネート(色彩学)を応用したものなんです。

淡い色や濃い色、鮮やかさを感じる色を組み合わせただけで、何だかまとまりのあるコーディネートができちゃうんですよ^^

こちらは色彩学の世界では「ドミナントカラー配色」と言う配色技法。

ブルーしか使っていないので、ブルーのイメージが強調されるカラーコーディネートです。

グラデーションカラースケール®

色は感覚でも楽しめるとても素晴らしい存在ですが、色彩学の世界ではさまざまな色の組み合わせのルールがあり、方程式に当てはめるだけで誰でも簡単にオシャレなカラーコーディネートができるようになれるんです♪

各アイテムのお店のご紹介

グラデーションカラースケール®

ご覧いただくとわかるように、そんなに高いものばかりではありません(^^;)

物価も上昇していますし、例え今お金があっても、将来何があるかわからないので・・・できればプチプラも上手に取り入れて賢く生きたいですよね。

まとめ

『ブルー・グリーン・イエロー・ピンク・オレンジ・・・などまずテーマを決めたら、その濃淡や鮮やかさ違いのアイテムでコーディネートをまとめること』

参考にして頂けたら嬉しいです^^

 

「昔パーソナルカラー診断を受けたけど、今なんだか似合う色がしっくりこない」「グラデーションカラースケール®で詳しく診てもらいたい」という方はぜひMiyaθ東京リバーサイド本校へお越しください。

あなたに似合うパーソナルカラー(ベースカラー・明るさ・鮮やかさ・クリアorくすみ)、おすすめの洋服の色の組み合わせをご提案いたします^^

また、Miyaθではグラデーションカラースケール®を使ったパーソナルカラーアナリストの資格がとれる講座をマンツーマンで開講しております。

9月からスタートされる方もいらっしゃいます。

体験セミナーは随時開催中。どうぞお気軽にお問い合わせください^^

講師miya-theta

 

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