理不尽な出来事で悔しい思いをしたり、頑張っても頑張っても報われない・・・そんなことが続いて、やさぐれてしまった経験はありませんか?
「もう、しょうがない。わたしの人生はこんなもんだから」
と諦めてしまうのは、まだ早いですよ。
映画「ショーシャンクの空に」をまずは見てみてください。
きっと、「よし、頑張ろう」そう、前向きな気持ちにさせてくれるお話です^^
わたしは、タイトルは聞いたことがありましたが、なぜか鑑賞したことはなく、ストーリーさえも知りませんでした。
少し前に視聴者リクエスト集計ナンバー1で地上波で放送されることを知り、そんなに人気なの?!と半信半疑で録画していたのを、さきほど鑑賞し終えたので今、こうしてブログを書いています。
あまり期待しないで見たせいか・・・大変すばらしい内容に感動しました^^
ひとは小さくても希望を持つことで、過酷な状況の中でもより質の高い人生を歩むことができて、さらに夢も叶えられるようになるんだと、この映画を通して納得させられました。
人間ですから、色んな出来事が起こりますね。
そんなとき、どーんと落ち込んだって良いと思います。1日や2日。いえ、1週間くらいは。
でも、やさぐれて自暴自棄になって、下ばっかり見ていたって、何か今より良くなる、ということは決してあり得ないんですよね。
だからこそ、希望を持って生きるんです。
辛い・過酷な状況の中だと、見える景色も暗くて、不安な気持ちにさえなるものですが・・・希望こそが暗闇を照らしてくれる灯りとなってくれます。
映画の主人公ほどの辛さ・過酷さはありませんが、私自身、どんなに辛い状況の中でも、希望を持って強い気持ちで前に進んできたつもりです。
もっと辛いことはありましたが、色の仕事関連の具体例でお伝えしますと・・・グラデーションカラースケール®カラーリストの資格取得した2017年当時は、ほとんどお客さまに来ていただけず、診断する機会さえない状況でした。
「良いものなのに、どうして」という気持ちと、「もしかして、わたしが美人じゃないからかな」「元CAとか大手企業勤務経験がないからかな」「発信内容がおかしいのかな」など、「どうして来ていただけないのか」の理由を分析して試行錯誤を繰り返していました。
落ち込むことは山ほどありましたが、「きっと良さに気づいてもらえる・喜んでもらえる」という希望を捨てたことはありませんでした。
ポツポツお客さまに来ていただけるようになり、認定講師になった2019年頃からいつしか「半年先まで予約でいっぱいのサロン」となることができました。
当時は、ただただ必死で、がむしゃらでしたが・・・決して有頂天にならずに、地道に個人事業主としての責務を真摯に全うしてきたのが今につながっているのかな、と感じます。
だから、もし、「人生をやり直したい!」とか「何かに打ち込んで、悔いなく人生を終えたい!」と思うのであれば、希望を持って何かにチャレンジしてみてもらいたい、と思います^^
頑張っている人には応援や後押しの波が、必ずやってくるのですよ。
実際に、この映画は視聴者リクエスト集計ナンバー1になりました。
希望を持って前に進む主人公に、多くの人々が心を打たれ、応援しているという証拠です。
さぁ、あなたは、何にチャレンジしてみますか^^?