【イエベ秋】なのに「くすみ(濁色)」が似合わない理由

色彩スキルアップ

「イエベ秋(オータムタイプ)」って「くすみカラー」のイメージがありませんか?

イエベ秋は、「テラコッタ、カーキ、ブラウンなど、深みのある・くすんでいて・落ち着いた色が似合う」と思われがち。

でも実は、「くすみが苦手なイエベ秋タイプ」の方、少なくないんですよ。

 

こんにちは。東京のパーソナルカラー教室Miyaθ

「色」を仕事にしたい女性を応援する、JPFCAグラデーションカラースケール®講師の宮下伸子です。

 

今回は、イエベ秋タイプの中でも

  • くすみが苦手タイプ
  • くすみが得意タイプ
  • 鮮やかも似合うタイプ

その違いをグラデーションカラースケール®を使って解説いたしますので、最後まで目を通していただければ幸いです。

 

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イエベ秋の定番イメージが誤解されやすい理由

一般的には「イエローベースで暗くてくすんだ色が似合う」とされることが多いイエベ秋。ただ、思い違いをされている方が多いので、細かくご説明していきます。イエベ秋 イエベ春 イエベ夏 中間

誤解1.暗い色=くすんでいる?

暗い色を見ると、「くすんでいる」と感じる方が多いのですが、実は違うんです。

暗い色の中には、もちろん「くすみカラー」もありますが、くすんでいない「クリアカラー」も存在します。

一例ですが、下図の向かって一番右はクリア、右から2番目はくすみカラーです。
体験 清濁

同じ「暗い色」であっても、透明度(濁り度)が違います。ですから、暗い色が似合う=くすみが似合うとは限りません。

誤解2.イエベ秋は「幅が広い」という事実

イエベ秋は、4つに分けるカラーグループの中でも特に「似合うとされる範囲が広いタイプ」です。

イエベ秋 イエベ春 中間

1.ベースカラーの幅

イエベ秋タイプの中には、大きく分けると以下3つのタイプが存在します。

  • 強いイエローベースが似合う人
  • 弱めのイエローベースが似合う人
  • ニュートラル(イエローをほとんど感じない)が似合う人

ベース

2.明度(明るさ)の幅

イエベ秋タイプの中には、大きく分けると以下4つのタイプが存在します。

  • 明るいくすみカラーが似合う人
  • 中くらいのくすみカラーが似合う人
  • 暗いくすみカラーが似合う人
  • 暗いクリアカラーが似合う人

明度

3.彩度(あざやかさ)の幅

イエベ秋タイプの中には、大きく分けると以下3つのタイプが存在します。

  • あざやかでリッチな色が似合う人
  • 穏やかな色が似合う人
  • ニュアンスのあるくすみカラーが似合う人

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このように、「イエベ秋」といっても似合う色の軸がたくさんあり、ベースカラーと明度、彩度を掛け合わせた単純計算では、36通りに分類することができます。

実際にはこのように細分化する必要はなく、分類をまたいで広範囲に似合う方がほとんどです。

ただ、ベースカラー・明度・彩度・清濁のどの軸が重要なのかを知っておくことがイエベ秋さんの唯一のパーソナルカラー攻略法。

「イエベ秋」グループの中にはたくさんの【個性】が存在します。

 

「くすみが苦手なイエベ秋」とは

くすみが似合わないイエベ秋の方は、「くすみ(濁りみ)」よりも「深さ(暗さ)」が重要になります。

例えば、ダークブラウン・ダークグリーン・黒に近いネイビーなど。確かに暗いけれど、これらはくすんでいないクリアな色たちです。

加えて、一般的なイエベ秋タイプの代表色もお似合いになります。※細かく診断すれば、「くすみが得意にはならない」となりますが、深さ(暗さ)の軸で似合っているため、多少のくすみも似合って見えるのです。

重要なのは、このタイプの方は、「深さ(暗さ)」が重要であり、必ずしも濁っていることが似合う条件ではない、ということです。体験 清濁

「くすみが得意なイエベ秋」とは

「くすみが得意」な方の中は、一般的なイエベ秋イメージの「ゴージャス・シック」がギラギラと派手に感じる方もいます。

マスタードやテラコッタ、ディープオレンジなどが馴染みにくい一方、くすみ感のあるニュアンスカラーがきれいに映えます。

例えば、カーキやモスグリーンやサーモンピンクなど、穏やかで・ややグレーがかった優しい色がお肌になじんで調和するタイプです。体験 清濁

「高彩度(あざやか)が得意なイエベ秋」とは

温かみ(イエローベース)×あざやかさ(彩度)の掛け合わせで輝くタイプです。

一般的なイエベ秋イメージの「ゴージャス・シック」が映えるタイプで、あざやかなオレンジやゴールド、ターコイズがとてもお似合いになります。

彩度

どうしてこうも違いがでるの?

①ベースカラーの個人差

  • 温かみが強いほうが血色感が良い人
  • ほんのり温かみを感じる色と相性が良い人
  • 温かみも涼しげもない中庸な色がしっくりくる人

ベース

②彩度(あざやかさ)の個人差

  • あざやかな色だと強すぎる人
  • あざやかもグレーが強い色もしっくりこない人
  • あざやかじゃないと元気がないように見える人

彩度

④濁り/クリアの軸の個人差

  • 濁りのあるくすみカラーがなじむ人
  • クリアカラーでパッと顔色が明るくなる人

体験 清濁

まとめ

  • 「イエベ秋=くすみカラーが似合う」は全員が当てはまるわけではない
  • 「暗い色=くすみカラー」ではない
  • イエベ秋は似合う幅が広いため、自分の得意な軸を知ることが大事

タイプに分けるパーソナルカラー診断は、手軽にスピーディに似合う色がわかる、とても素晴らしい診断方法です。

でも、「イエベ秋だけど、典型例が当てはまらない」と感じている方は、グラデーションカラースケール®をぜひご検討ください^^

 

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わたしはもともと「超」がつくほどの感覚派で、人前で説明することが苦手な人間でした。

ですが、理論的なパーソナルカラー診断のグラデーションカラースケール®を学び、「似合う」を理論的に分析できるようになりました。

不器用なので、専門用語を覚えたり診断スキルを身に付けることにたくさん苦労しましたが、今はその苦労を強みと感じています。

初心者さんの気持ちが分かるので、できないもどかしさを受け止めることができます。努力を否定しません。

受講生様の個性を大切に、今よりもっと自信が持てるようになり、色を楽しめる力が身につくパーソナルカラー教室です。

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